北摂のかけこみ寺&寺子屋をめざして

橋本鍼灸整骨院

大阪府高槻市芥川町2-24-5ジョイライフマンション1F
JR高槻駅から徒歩5分

 

月 火 水 木 金 土 日祝

11時〜21時

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9時〜15時 ー ー    ー   ー ー ○   ー

このようなお悩みはありますか?

  • 布団に入っても眠れない
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 朝早く目覚めてしまい、その後眠れない
  • 寝たはずなのに疲れが取れない
  • 眠れないことで日中の集中力が続かない​

不眠とは

「寝たいのに眠れない」「寝つきが悪い」「眠りが浅い」といった、眠ることに関する不調の総称です。多くは数日~数週間以上続く慢性的なもので、生活の質を大きく下げてしまいます

不眠症は誰でも起こりうる可能性があり次の4つが1ヶ月以上ある場合に疑います

・寝るまでに時間がかかる

・眠りが浅く夜中に目が覚めてしまう

・早朝に目が覚めてしまう

・ぐっすり眠れたという感覚がない

この4つが続くと2つの問題が発生し、長期間に夜間の不眠が続き日中に精神的肉体的な不調を自分が認識して生活リズムが崩れる。この2つが認められた場合に不眠症と一般的には診断され個人差はありますが、だるさ、集中力の低下、頭重感、めまい、食欲不振などが出てきます

これらは自律神経の乱れから来るものが多いので自律神経の乱れを整える目的で鍼灸施術を行なっていきます

不眠は睡眠障害の一つのタイプで不眠は「眠れない系統」の症状であり睡眠障害はもっと幅広く、過眠や睡眠の質の問題まで含みます

睡眠障害とは

不眠症を含む、睡眠に関するさまざまな問題の総称で代表的なものには以下があります

  • 不眠症(入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒)
  • 過眠症(異常に眠くなる)
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 概日リズム睡眠障害(体内時計の乱れ)
  • むずむず脚症候群(足の不快感で眠れない)

不眠・睡眠障害の原因

原因は一つではなく、複合的です
  • ストレスや不安
  • 自律神経の乱れ(交感神経が優位なまま)
  • 生活習慣の乱れ(スマホ、夜型生活)
  • ホルモンバランスの変化(更年期、加齢)
  • 環境要因(騒音、室温など)
  • 薬の副作用や疾患由来

不眠・睡眠障害を放置していると

不眠は「眠れないだけの問題」ではなく心と体のパフォーマンスは落ちます

  • 免疫力の低下
  • 慢性的な頭痛、肩こり、腰痛
  • 疲労感・集中力低下
  • うつや不安感の悪化
  • 高血圧・糖尿病など生活習慣病のリスク増
  • 事故・ケガのリスク増加

女性はホルモンバランスの影響も関係する

それぞれの時期に特徴があります

①月経前の日中の眠気

月経前の2週間前は黄体期といい深部の体温の変動が少なく基礎体温が高い時期になります。そのために1日の体温リズムにメリハリがなく睡眠のリズムが崩れやすくなり日中に眠気が強くなったり睡眠が浅くなったりしやすくなります。月経がリズムが崩れて生理不順などが生じている方でも起こりやすくなります

②妊娠中の日中の眠気と不眠

妊娠中はプロゲステロンというホルモンの影響を受け妊娠前期には日中の強い眠気、妊娠中期は比較的安定しますが妊娠後期になると中途覚醒(眠りが浅く夜中に目が覚めてしまう)が起こりやすくなりますが、睡眠時無呼吸症候群(ひどいいびきや寝始めると呼吸が止まってしまう)がある場合は胎児に影響が出ることがありますので専門の医療機関を受診ください

③出産後の育児による睡眠不足

出産後は育児中心の生活になりますのでかなりのストレスになり、特に夜間の授乳が睡眠を分断されるために睡眠不足になりやすく日中の眠気を起こります

④更年期の不眠

更年期女性の半数は不眠になるといわれています。加齢により睡眠は浅くなりますが更年期障害がきつい方はその症状で睡眠を妨げられます。これはきっかけに睡眠へのこだわりが強くなってしまい眠れないことに不安を感じてしまい悪循環になることが多々あります

病院での診断と治療について

1. 詳細な問診は主に以下のような点を確認します

  • 眠れないと感じるのはいつからか
  • 寝つき・途中覚醒・早朝覚醒の有無
  • 日中の眠気や疲労感の程度
  • ストレスや生活環境の変化
  • 飲んでいる薬や既往歴
  • カフェインやアルコールの摂取状況

2. 睡眠日誌や質問票の記入

「2週間分の睡眠状況を記録する睡眠日誌」や、「不眠重症度指数(ISI)」などのチェックリストを使う場合もありこれは患者さん自身の自覚症状を数値化・可視化するためです

3. 身体診察・血液検査

甲状腺機能や糖尿病、貧血など、眠れない原因になりうる体の不調が隠れていないかをチェック

薬の副作用やホルモンバランスの乱れが背景にある場合もあるため、必要に応じて採血などが行われます

4. 睡眠ポリグラフ検査(PSG)

もっと詳しく調べる場合、一晩かけて睡眠の質や脳波、呼吸、心拍などを計測する検査です。

「睡眠時無呼吸症候群」や「むずむず脚症候群」など、他の睡眠障害の可能性がある場合に行われます。

診断後、医師の判断により以下の治療が行われます

・薬物療法(睡眠導入剤・抗不安薬・抗うつ薬など)

・認知行動療法(CBT-I):不眠に対する考え方や習慣の見直し

・生活習慣改善指導(睡眠衛生指導)

 

不眠症・睡眠障害に対する
鍼灸のメリット・デメリット

病院では「症状に対して対処的にアプローチ」することが多いのに対し、鍼灸では「自律神経や体質そのもののバランス調整」を重視します。どちらも必要に応じて、併用や補完的な関係を築くことが理想的です

<メリット>

・副作用が少ない自然療法

・自律神経の調整で、交感神経の過緊張を抑制

・血流改善により、深部体温の調整とリラックス効果

・胃腸の不調やホルモンバランスの調整にも効果が期待される

・薬に頼らず改善したい方に最適

<デメリット>

・即効性には個人差がある

・継続的な施術が必要な場合がある

当院では2つのメニューで不眠症・睡眠障害に対応しています

当院では2つのメニューで対応しています

問診時に症状をお聞きして

①鍼灸
②鍼灸+自律神経調整法(脊髄通電法)

どちらで施術していくかをお伝えして施術していきます

①鍼灸について

東洋医学ではからだには約400近い経穴(つぼ)があり、内臓の疲れや自律神経の乱れなどに対して鍼やお灸で刺激をして自然治癒力を高めるという方法があります。内臓を五臓六腑という考え方で組み合わせています。

・肝臓と胆嚢

・心臓と小腸

・脾臓(膵臓)と胃

・肺臓と大腸

・腎臓と膀胱および生殖器

当院では、自律神経を整える方法としてお灸を活用して施術していきますが直接肌にもぐさを置いてするのではなく、肌に近づけてツボを刺激する棒灸を活用しています

②自律神経調整(脊髄通電法)について

 

自律神経の乱れが生じると次にような現象が起きてきます

自律神経の乱れ

脊髄通電法は疼痛緩和目的で微弱な電気を流して痛みを和らげる方法として病院などでは活用していますが、自律神経の乱れにも活用できます。

回数を重ねていくと胃の機能だけでなく、睡眠の質も上がりやすくなります

補足(ベネクス社トレーナーズクロス)

 

ベネクス社のトレーナーズクロスは過剰になっている交感神経の働きを抑える機能があります

多くのプロ選手やモデルの方が休養のために愛用しているクロスです

脊髄通電中は体の上にかけていきます

担当スタッフ

橋本
井出

料金

コース 所要時間 金額
初回鍼灸 所要時間60分 5,000円(5,500円)
鍼灸2回目~ 所要時間30分 3,500円(3,850円)
鍼灸+自律神経調整2回目〜

所要時間45分

5,000円(5,500円)

自律神経調整

所要時間15分 2,000円(2,200円)

初回は初診料1,500円+施術料3,500円になります

最終診療日から3か月経過しますと初診料が必要になります

回数券

①鍼灸回数券5回

16,600円(18,260円)
①鍼灸回数券10回 31,500円(34,650円)
③自律神経調整回数券10回 15,000円(16,500円)

初診時に回数券ご購入の際は初診料(1,650円)が必要になります

ご購入時から回数券をご利用いただけます

有効期限はご購入頂いた日から3ヶ月になります
回数券のご利用はご購入頂いたご本人様のみになります
最終診療日から3か月経過しますと初診料が必要になります

睡眠リズムを整えたい方におすすめです

カラハリスイカのちから

収穫後3年経過して水分を保持する驚異の果実で砂漠の宝石と言われているのがカラハリスイカで抗酸化作用に非常に優れているカラハリスイカはアフリカのカラハリ砂漠一帯に自生してるスイカで現地では砂漠の宝石と言われ清潔な水の代用品として非常に重宝されています。赤道直下の強い日差しに晒されても枯れずに水分をためることができます。通常、植物は水分が減っている状態で強い日差しが当たると毒性の高い活性酸素が発生して枯れてしまいます。このスイカが枯れずに生育できるのには秘密があります。カラハリスイカは強い日差しを当たれば当たるほど果実内にシトルリンを生成して乾燥からのストレスを減らし毒性の高い活性酸素の働きを抑制しています。シトルリン単体で摂るよりもカラハリスイカの果汁と共に私たちが取り入れると動脈硬化の抑制と血管を強くしなやかにする作用があります

シトルリンについてははこちらから

ヒハツについて

カラハリスイカのちから
末梢が冷えて仕方ない方、冷え性でお困りの方は結構おられると思います。カラハリスイカのちからには胡椒の一種でヒハツが入っています。ヒハツは中国でも漢方としてインドのアーユルベーダーでも体の冷えをとる薬草として昔から使われています。ヒハツに含まれているピペリンという成分が毛細血管を強くすると考えられています。毛細血管が弱ってしまうと、血流も悪くなり結果的に冷えが起こってしまいます。毎日1グラムとることで冷えを抑えやすいと言われています

ラフマ(ハーブ)

カラハリスイカのちから
カラハリスイカにはラフマというハーブも含まれています。中国の三国志時代の華佗という名医が薬草として使用していたと言われ中国では健康茶として愛用されています。天然で自生しておりリラックスしやすいと言われており中国の薬典には肝臓を鎮めて心を安定させると記載されておりラフマに含まれるヒペロシドとイクソエルシトリンという成分は睡眠サプリなどでも使われているもので睡眠の質を上げるのに役立っていると報告されています。
カラハリスイカのちから

カラハリスイカのちから120粒
4,968円(税込)

<ご自宅にお届けするコースのご案内>

お申し込みの際はお得なクーポンコードをご利用ください

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・下記リンクから直接お申込みしていただくかミドリムシ通販事業部に直接お電話でクーポンコードをお申込みの際にお伝えください

(0120-364-039)