洗顔の目的は酸化した脂やメイクなどの汚れを落とす事で肌に必要な皮脂や肌のうるおいに関係する角質の細胞間脂質（セラミド）や天然保湿成分（MNF)などを過度な洗顔で洗い流してしまわないようにすることが大切です

pHは０〜14まであり数字が少なければ酸性、数字が高ければアルカリ性です。健康な皮膚は皮脂膜によりpH4.5 〜6.5の弱酸性に保たれています。弱酸性になっているのは肌表面の雑菌が繁殖しないようにと外部からの刺激を抑えるためで通常の洗顔料は汚れを落としやすいように弱アルカリ性で作られています

肌が弱酸性であるために洗顔料を弱酸性にすることで肌に優しいと言われますが皮脂の汚れや洗顔料の成分が落ちにくいというマイナス面があります。一方弱アルカリ性は刺激がありますが汚れをしっかり落とすことができます洗顔することで一時的に肌表面がアルカリ性になります。私たちの体は常に一定に保つ能力があり、洗顔後アルカリ性になっても大体10〜15分ぐらいで弱酸性に戻す素晴らしい機能が肌に備わっています。この機能をアルカリ中和能といいます。

肌質や季節や運動の有無などで洗顔方法は異なります。乾燥肌の方は１日1〜2回、脂性肌の方は１日2〜３回程度が目安になります。洗顔料を使用するのは１日１回でそれ以外は軽くぬるま湯ですすぐ方法もあります。ニキビや脂性肌が気になるあまりに何度も繰り返す事で皮脂の過剰分泌を促されてしまうこともありますので洗いすぎにも注意が必要です。その洗顔料に合わせた方法で汚れや皮脂を浮き上がらせて優しく洗うことが大切で、皮脂が残っていると過酸化脂質となり肌の老化を起こしたり毛穴のつまりなどを引き起こしてしまいます。

７〜８項目の無添加コスメが多いですが12項目無添加を実現できるのも水にこだわっているため実現できます。生分解率とは土や水の中に存在する微生物が有機物を分解して無機物にすることを言いますが、アンペリアルクリアクレンジングの成分は高生分解率のために洗浄した後の排水が川に流れても微生物や小魚などに影響がなく地球にもやさしいのです。

フムスエキスはお肌に対する浸透性が高いとともに、還元力や保湿、ミネラル成分の供給などに高い効果が期待できます

・エイジングケア効果
高い還元能力を持ちお肌のダメージとなる原因除去に有用です。加齢に伴うトラブルに働きかけてくれるエイジング効果があります。

・美肌効果
お肌に必要な栄養素がたっぷり入っているのでお肌のリズムを整えるのと同時に紫外線で受けたダメージを緩和して透明感のあるお肌へ導きます。

・保護作用
様々な外的刺激からお肌を守る効果が実験･分析か確認されており人体への安全性も確認されています

・整肌効果
お肌のトラブルの元を排出する働き(キレート作用)があり整肌に効果があります。

リンゴの腐らないリンゴ｢ウスドラースパトラウバー｣の幹細胞を培養したエキスで世界にたった20本しかないリンゴの木から活性成分を培養している貴重な成分です。冷蔵技術のない時代に長期保存用として改良されたリンゴで収穫から約4ヶ月しても腐らずに新鮮な状態を保つ優れたものでしたが、酸味が強く食用としては向かずに市場からは姿を消してしまったのです。しかし近年の研究でこのリンゴ果実幹細胞にお肌にハリと潤いを与え弾力のある肌へ導くことが医療と美容分野で大きな期待と注目が集まっています。

★紫外線ダメージからの保護紫外線によるお肌へのダメージから保護します

★年齢サインへのアプローチ乱れた肌環境を整え肌をフレッシュな状態にキープ

★お肌のリズムの正常化

これ以外にもアーチチョーク葉エキス、APPS･α-アルブチン(透明感)、ブッソウゲ葉エキス(還元作用)、ブッソウゲ葉エキス(還元作用)、7つのフルーツエキス(肌リズム促進)、ユズセラミド(バリア機能サポート)などが配合されています。