インディバボディケア30+自律神経調整（冷え性）

「冷えは万病のもと」とよく言われますが、冷えが慢性化すると全身の血行が滞り、代謝が落ち、女性特有の不調だけでなく、疲れやすさや不眠、肌荒れ、自律神経の乱れなど、心と体にあらゆる悪影響を及ぼします。

冷え症の原因には、「血行不良」「筋肉量の低下」「自律神経の乱れ」「ホルモンバランスの崩れ」などがあります。特に現代女性は、デスクワーク、ストレス、薄着、運動不足などによって、体の深部が冷えている状態に陥りやすくなっています。

当院では、そんな深部の冷えに対してインディバと自律神経調整（脊髄通電法）のWアプローチで、根本から冷えを改善していきます。冷え症の方の多くが、自律神経のバランスを崩しています。体が冷えても温め返す力が弱かったり、常に交感神経（緊張・ストレス優位）が高ぶったままだと、血管が収縮し、ますます血流が悪くなる悪循環になります。そこで、当院ではインディバと併せて【脊髄通電法】を導入しています。これは、背骨に沿って特殊な微弱電流を流すことで、副交感神経を優位に切り替え、自律神経のバランスを調整する方法です。

施術中はじんわりと心地よい刺激で眠ってしまう方も多く、「終わったあと、呼吸が深くなった」「力が抜けてリラックスできた」というお声も。交感神経の過剰な緊張を緩めることで、末梢血流が改善し、冷えにくい体質へと導いていきます