北摂のかけこみ寺&寺子屋をめざして
橋本鍼灸整骨院
大阪府高槻市芥川町2-24-5ジョイライフマンション1F
JR高槻駅から徒歩5分
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| 11時〜21時 | ○ ○ ー ○ ○ ー ー | ||||
| 9時〜15時 | ー ー ー ー ー ○ ー | ||||
瘢痕は、皮膚や皮下組織が損傷を受けた後、修復過程でコラーゲンが過剰に沈着してしまうことが主な原因です。帝王切開では、皮膚・脂肪層・筋膜・子宮壁など多層にわたって切開されるため、深部の組織に炎症・癒着・線維化が起こりやすく、以下のような瘢痕が形成されやすくなります
①下腹部の冷え・むくみ・循環不良
②癒着によるひきつれや違和感
③肥厚性瘢痕(盛り上がった硬い傷跡)
④ケロイド
瘢痕を予防するには、傷の治癒過程で以下の3つが重要です
①血流促進:酸素や栄養をしっかり届けること
②炎症のコントロール:過剰な線維化を防ぐ
③組織の柔軟性の維持:癒着や硬化を防ぐ
①創部の清潔管理と感染予防
抗生物質の使用(必要時)
創部の消毒
傷口が完全に閉じるまでは、入浴・運動の制限が指導されます
感染すると瘢痕が硬く盛り上がりやすくなるため、早期の予防が大切です
②傷あと用のテープ・シリコンジェルシート
ステリストリップテープを使って、皮膚の緊張を抑えることで肥厚性瘢痕やケロイドの予防をします。通常は術後2〜4週間後から数ヶ月間貼り続ける指導がされます
③マッサージ・ストレッチの指導(医師の許可後)
創部が完全に治癒し、医師の許可が出たら、瘢痕部分の軽いマッサージや皮膚のつまみ運動を指導されることがあり、目的は皮膚の柔軟性を保ち、癒着を防ぐこと。これは整形外科的な瘢痕リリースに近い考え方です
④癒着・痛みのモニタリング
瘢痕部が痛む、引きつる、月経痛が強くなる場合は子宮と腹膜の癒着が疑われ、必要に応じて産婦人科で超音波やMRIなどの検査を行います。症状が強ければ、リハビリやインディバ等の温熱療法を勧めるクリニックもあります
インディバによるケアは、術後の瘢痕形成・癒着・回復の質に影響する非常に有効な方法です
<メリット>
① 深部温熱による血流改善と癒着予防
インディバの高周波で皮膚・筋膜・腹膜の深部まで加温し血流促進によって創部周囲の代謝を活性化し、癒着・硬化を予防。特に子宮前面と腹直筋間の癒着が気になる方に効果的です
② 瘢痕(傷跡)を柔らかくし、目立ちにくくする
表層だけでなく、深層までアプローチできるため、硬くなった瘢痕組織の柔軟性を回復し色素沈着・段差・引きつり感の改善も期待できる。
③ 痛みや違和感の軽減
創部の引きつり・ツッパリ感・鈍痛などに対し、神経や筋膜の緊張緩和に有効。血流が回復することで自然治癒力が高まり、痛みの早期軽減が見込まれる
<デメリット>
① 開始時期に注意が必要
創部が完全に閉じ、感染リスクがなくなってからでないとできない(目安:術後3〜4週間以降、医師の許可推奨)。
② 保険適用外のため自費
産婦人科では導入が少なく、自費メニューとしての提供が一般的です
③即効性はあっても、継続が必要
1回で効果は感じやすいが、理想的な状態を維持するには複数回の施術が必要で継続できるようなスケジュールとプラン設計が必要。
帝王切開後のインディバは術後すぐには行いません。以下の目安を参考にしてください
術後 0〜4週(抜糸まで)
創傷部の完全閉鎖を優先し感染リスクがありますのでインディバでの施術は禁忌となります
術後 4〜6週目以降から施術開始可能です。傷口が完全に塞がり医師の許可を得てください
術後 2〜3ヶ月からは推奨期間で、 炎症が落ち着き、硬さ・癒着の兆候が出る前に開始が理想的です
「見た目(審美性)」+「機能性(可動域・痛み・癒着)」を同時にケアして産後の不調(腹部の硬さ、冷え、排便障害など)などカラダの調子をよくしてみてはいかがですか?
| コース | 所要時間 | 金額 |
|---|---|---|
| 初回 帝王切開後ケア | 60分 | 5,000円(5,500円) |
| 2回目~ 帝王切開後ケア | 45分 |
<所要時間について>
初回(カウンセリング+施術30分+アドバイス)
2回目~(経過確認+施術30分+アドバイス)